スマイリーフェース
スマイリーフェースって誰が考案したの?
スマイリーフェイスってどういうマーク?
スマイリーフェースをご存知でしょうか?
スマイリーフェイスは名前の通り「笑顔のイラスト」のこと。
聞いただけでは「ピーン」と来る方は少ないかも知れませんが、実はみなさんの殆どはスマイリーフェイスを目にしているはずです。
スマイリーフェイスに込められた意味は?
「人々の幸せ=笑顔」というのは当たり前ですが、20世紀になり、主にアメリカでマルチメディアを用いて、「幸福とは笑顔でいること」というものの表現方法をどんどんと形成していったと言われています。
そのなかでも有名なのは「スマイリーフェイス」です。日本ではニコちゃんマーク、ニコニコマーク、スマイルマークなどとも呼ばれています。
スマイリーフェイスは「黄色い顔に、黒い線で笑顔が書かれたもの」で、だれでも一度は目にしたことがあるはずです。スマイリーフェイスはアメリカの商業美術家であるハーベイ・ボールが1963年にデザインしたという説が今では一般的です。
スマイリーフェイスはいつ頃考案されたの?
この「スマイリーフェース」が発明されたのは1963年で、そのライセンス使用料は10年ほどでなんと50億円分もの利益を生み出したと言われています。
世の中がいかに、幸福の象徴を欲していたのかというのがわかりますね。
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