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アニソン布袋寅泰

布袋寅泰は○○○○のギター演奏をしていた?




布袋寅泰氏と言えば、伝説のロックバンド「BO?WY」のギタリスト、「BO?WY」の解散後の吉川晃司との2人組バンド「コンプレックス」、その解散後から現在まではソロ活動を行っています。日本でも有数のギタリストですね。

今では「大御所」的なポジションになっているギタリストの布袋寅泰氏ですが、そんな布袋寅泰氏にも意外な下積み時代の過去があることをご存知でしょうか?

今日はその布袋寅泰氏の裏話的なエピソードを紹介します。







実は無名時代にはアニメソングの演奏をしていたことがあったことをご存知だという方は布袋寅泰氏のかなりのファンでしょう。


1983年~1984年にフジテレビで放映されていた「ストップ!!ひばりくん!」というアニメがあったのですが、実はそのエンディングテーマを演奏しているのが布袋寅泰氏です。


同作は、当時週刊少年ジャンプに連載されていた江口寿史氏原作のマンガで、どこから見ても美少女にしか見えない男子高校生、今でいうところの「男の娘」の走りともいえる主人公「大空ひばり」と、ひばり宅に下宿する同学年の「坂本耕作」を中心とした学園コメディ作品でした。


そのアニメ版のエンディングテーマ「コンガラ・コネクション」でギターを弾いているのが布袋氏だというのです。
確かに、エンディングはひばりくんのライヴ会場をイメージした映像をバックにしたロック色の強い曲ではありましたが、どうりでギターのキレが良いはずです。


布袋氏はアニメ放映当時には既にBO?WYで活動していたのですが、バンドがブレイクするまでにはあともう数年、というところでした。


いやはや、「人に歴史あり」ですね。



 



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