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ファントムバイブレーションシンドローム

鳴ってないのにスマホ(携帯)が鳴ったと思うのは何故?




ブーブーと確かにポケットでスマホや携帯電話が震えているのを感じる。ひとむかし前ならポケットベルも同じことがいえたでしょう。

誰かから電話かもしくはメールがきたかなと思いスマホの画面を見てみると着信されていなかったという経験はないですか?

特に彼女と待ち合わせをしたり、上司の連絡を待っていたり、電話で緊急の内容を連絡すると言われていたので待っているなど、緊張した場面や急いでいる場面であればあるほど、この肩透かしのような現象は経験するようです。 







これは何も不思議なことではなくて、心理学的にはファントムバイブレーションシンドロームと言うのです。

本来は何もないのにあたかも振動したかのように感じる現象のことをいうらしいのですが、現代社会にはよくある典型的なパターンと言えますね。


おそらく携帯電話の振動に大して敏感になっている時に脳がそのことを覚えていて意識しているからこそ、この現象は起こりやすいのであり、何も意識してなければこの現象は生じにくいです。



普段からよく携帯電話をいじる人には経験することが多く、携帯電話にあまり関心のない人はこの現象はほとんど経験しないということになります。

ただ、公共機関の中、例えば地下鉄や電車の中だったり、病院や図書館などといったところでは携帯の着信音を消してバイブ機能だけにすることが多いのですが、そういう時は携帯電話を普段あまり意識していない人も敏感になります。



もしくはここで鳴ったら周りの人に迷惑をかけてしまうという心理が働き神経質になっているので誰しもこういうファントムバイブレーションシンドロームを経験をするのです。

ファントムバイブレーションシンドロームは携帯電話の着信やバイブレーションをどういうものかを学習した脳が、敏感になっている時や神経質になっている時に携帯電話があたかもなっていると錯覚を起こすので、まさに現代の人達が感じられる行動心理学の一つなのです。



   



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