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オンラインストレージ

オンラインストレージサービスのウラの玉とは




オンラインストレージをご存知でしょうか。オンラインストレージとはサーバーマシンのディスクスペースをユーザーに貸し出すサービスのことです。

ネット環境さえあればどこでもデータを利用することが出来る大変便利なサービスということで注目されています。

オープン系システムがコンピューター環境に隈なく溶け込み利用されるに連れて、コンピューター環境の要素はモジュール化の文脈で説明されます。

しかし要素として注目されてきたのはCPUスペック、OS類(ソフトの進展)がメインでした。







日本国内において2001年来ブロードバンド環境が世界最速のスピードで整備され、OS性能、CPU処理能力と対比してネックであったネットワーク環境が整備されてきました。

この環境下で情報の流通は莫大に増加し、情報の保存方法に関して一定のポリシーを設定する必要性が認識され始めました。


しかしながら大量の情報を容量を意識することなく蓄積可能にしたハードディスクドライブ(HDD)は、大容量化、コモディティー化が前3者の構成要素より急速に進みました。究極の先端技術集約製品とも言えるHDDは、ストレージ業界内では「玉」と呼ばれ、その性能を引き出すソフトウェアやハード構成に注目が集まっています。

デスクトップ向け3.5インチHDDを製造しているメーカーは、世界でほぼ3社に集約されています。



2003年年初には日立製作所がIBMよりHDD製造部門を買収し、日立グローバルストレージテクノロジー社を設立した。

日立製作所はストレージもIT構成要素の要となることを睨んでの大胆な買収に望んだわけですが、IBM側からすれば収益性の悪い「お荷物」部門を切り離したということになります。

結局日立もHDD製造開発はあきらめ、アメリカのウエスタンデジタルに売却しています。



ブロードバンドネットワーク環境の整備に伴い個人ベースでもオンラインストレージの利用が急速に普及するものと推測していたのですが、日常的な利用というほど普及していなかったのも事実です。現状としてはDropBox google driveそしてマイクロソフトのスカイドライブなどがその中心に再度集約されてきたということになります。


これらのオンラインストレージサービス提供企業はすべて2000年当初登場してきたサービスが清算されてからの登場になります。これらのサービスはスマートフォンとPCのデータを一元管理したいというニーズがでそろってから成長したサービス群です。



   



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