徳川埋蔵金を御存じでしょうか。
徳川の世が終り、大政奉還された時、江戸城にはお金がなくすっからかんの状態だったと言われています。 家綱の頃にはもう財政破たんしていたそうなので、本当にお金は存在しなかったのかもしれませんが、残っていたお金をどこかに隠した!という徳川埋蔵金説が今もなお残っています。 |
あれだけの幕府に全くお金がなかったという説も普通に考えると不思議なことで、もしかしたら幕府が倒されることを見越して人に見つからない場所に隠したのかも知れないと考える方がいても当然おかしくはないでしょう。 徳川埋蔵金についてはテレビで特番が組まれるほどで、今では歴史上のミステリーの1つにもなっています。その埋蔵金のありかについて本当かウソか分かりませんが面白い情報があります。それはわらべ歌の「かごめ かごめ」の中にお宝の隠し場所が隠されているというのです。 かごめ かごめ かごのなかの とりは いつ いつ であう よあけのばんに つる と かめ が すべった うしろの しょうめん だあれ この歌の中の、「かごのなかのとり」が埋蔵金を表していて日本には鶴亀山という山があるのだとか。 抑揚からして不思議な感じのする曲であるので、徳川埋蔵金が本当にあるかもしれないという気もして来るから不思議なものです。 かごめかごめの歌には俗説が色々ある為、調べてみても面白いかもしれませんね。 もしなかったとしても自己責任で・・・ |