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日本最古の神様

日本の神様っていったい誰なの?




日本には元々神道という宗教観念があり、今では仏教やキリスト教などの外来宗教で肩身が狭くなっています。

しかし、肩身が狭くなったと言ってもやはり日本古来の宗教であるため、みなさんにも聞き覚えのある語句があるでしょう。

例えば「八百万の神々」や「スサノオノミコト」、「草薙の剣」などの言葉には聞き覚えがあると思います。では、一体その元となる神は誰でしょうか。







天照大神(アマテラスオオカミ)や伊邪那岐神(いざなぎのみこと)・伊邪那美神(いざなみのみこと)でしょうか。はたまたスサノオノミコトでしょうか。


応えは全て「ノー」です。


天照大神は太陽を祭る神であり、いかにも神の頂点であるように思われますが、実際は伊邪那岐神の身体の一部からできた、いわゆる子供です。


では、その親となる伊邪那岐神・伊邪那美神の両名はと言うと、「国産み」で現在の日本を生んだことは有名でありますが、言葉通り、日本国を作っただけで、神の始祖ではありません。


この二人は天地開闢時代の神世七代の内の二人であり、決して神の先祖ではないのです。実はその上に「別天津神」と呼ばれる五人の神がおり、神世七代の親であるとされています。



しかしまた、その五人の神が始祖であるのかと言えば、間違いであり、五人の「別天津神」の中でも「造化三神」と呼ばれる天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、高御産巣日神(タカミムズビノカミ)、神産巣日神(カミムズビノカミ)の三人が神の始祖となる存在になっています。


それより以前は高天原という神が住まわる土地のみとなります。そのため、この三神や性交によって産まれていない神は「産む」ではなく「生む」と表記されることが多いです。ここまでくると半分以上が初めて聞く名前の神様になります。


しかし、この途方もない血筋が、今現在ご存命であられる天皇陛下にも受け継がれている、つまり、神の直径であると考えられており、それを思うと日本の歴史にはとてもロマンが詰まっているとは思いませんか。



     



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